香港警察、デモ隊に催涙ガス 国家安全法に初の抗議行動

[香港 24日 ロイター] – 香港で24日、中国の香港国家安全法制定に抗議するデモが行われ、警察は数千人規模のデモ隊を解散させるため、催涙ガスや放水砲を使用した。

香港では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため9人以上の集会が禁止されているが、香港島の繁華街・銅鑼湾(コーズウェイベイ)に集まった市民らは「香港独立が唯一の道」と訴えながらデモ行進した。

警察は、デモ隊が道路に障害物を置いたり、傘を投げたりするなどしたため催涙ガスを使用し、120人以上を拘束したと説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。