原油先物は上昇、減産継続期待や行動規制の緩和で

[メルボルン/シンガポール 26日 ロイター] – 原油先物価格は26日、上昇している。主要産油国が協調減産を継続するとの期待や、新型コロナウイルス感染予防のための行動規制緩和による需要の改善が相場を支援している。

0429GMT(日本時間午後1時29分)時点で、米WTI先物<CLc1>は3.2%(1.06ドル)高の1バレル=34.31ドル。

ブレント先物<LCOc1>は約1.7%(0.59ドル)高の36.12ドル。

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