医療機関へのサイバー攻撃、人命を危険にさらす 赤十字社が訴え

[26日 ロイター] – 赤十字社は26日に公表した書簡で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)下での医療機関や研究所に対するサイバー攻撃は人命を危険にさらすとし、こうした攻撃を止めさせるよう各国政府に対して「即座に断固とした措置」を取るよう求めた。

書簡は、インターネットの兵器化を防ぐため活動するCyberPeace Instituteが取りまとめ、マイクロソフトのブラッド・スミス社長やオルブライト元米国国務長官など42人が共同で署名している。

ここ数カ月、医療機関がサイバー攻撃の対象となっている。政府との関連が疑われるハッキング集団などは、新型コロナウイルスに関連したデータを盗むため研究機関に攻撃を仕掛けている。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。
6月3日に実施された韓国の地方選挙および国会議員再補欠選挙で、複数の投票所で投票用紙不足や事前投票得票数の一致が見られ、当局の選挙管理体制への市民の不信が高まっている。市民の中共による選挙介入の疑念も根強い
頼清徳総統は9日「第1回安倍晋三と現代日本研究国際フォーラム」に録画映像で祝辞を述べ、安倍晋三元首相は卓越した先見の明を持つ政治家であり、台湾の人々が永遠に忘れない良き友人だと語った。今後も地域の平和・繁栄・発展を促進していきたいとの意向を示した