トランプ大統領、中国国家主席に再選支援要請していない=ナバロ補佐官

[ワシントン 21日 ロイター] – ナバロ米大統領補佐官は21日、トランプ大統領が中国の習近平国家主席に再選支持を要請した、とボルトン前大統領補佐官が回顧録で唱えていることについて、全面的に否定した。

ナバロ氏はCNNテレビで、トランプ氏がこれまで中国の不公正な貿易慣行に対していかに厳しく対処してきたかを考えれば、そうした言説は「全く馬鹿げている」と一蹴。「私は当時その場にいたが、一切聞いていない」と語った。ライトハイザー通商代表も先週、同様の発言をしている。

またナバロ氏は、ボルトン氏が回顧録執筆に重要機密を利用した報いを受けるべきで、場合によっては投獄される可能性もあるとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
NATO加盟約30か国の大使が今月中旬に日本を一斉訪問し、日本との連携強化を図る。一方で、トランプ米大統領とルッテNATO事務総長の会談ではイラン対応を巡る米欧の足並みの乱れが露呈した
インド政府が安全保障上の懸念から、高速道路の料金所で低価格の中国製監視カメラの使用を認めていないと伝えられた。現在、アメリカ、ドイツ、台湾の業者の採用を検討しているという
8日、日本や欧州など主要国首脳は、米国とイラン間の2週間の停戦を歓迎する共同声明を発表した
報道によると、トランプ大統領の最後通牒を受け、イラン最高指導者のモジタバ師は、開戦後初めて交渉団に対し、合意の成立に向けて協議を進めるよう指示したという