リニア新幹線、27年開業へJR東海は静岡県と話し合い継続を=官房長官

[東京 26日 ロイター] – 菅義偉官房長官は26日午後の会見で、リニア新幹線の2027年開業予定は変わっておらず、JR東海<9022.T>は静岡県と話し合い続けてほしいとの見解を示した。

菅官房長官は、同日に行われたJR東海の金子慎社長と静岡県の川勝平太知事の会談で、引き続き話し合いが行われることになったと聞いているとした上で「JR東海には、最大限の努力を図る必要がある」と指摘。静岡県の理解を得る対応をするよう求めた。

共同通信によると、この日の会談で金子社長は6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の27年開業が困難になると表明。川勝知事は「リニアと環境をいかに両立するかを考えなければならない」と指摘した。共同は、会談の行方次第で計画見直しを迫られる可能性もあると伝えている。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している。
2026年W杯は高温・高湿の影響で選手と観客双方に深刻な健康リスクが懸念される。約4分の1の試合が安全基準超えの可能性も指摘され、観客の熱中症リスクはさらに高いとされる。
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される