(pixabay提供)

脳を食べるアメーバ?!フロリダ在住の男性、非常に稀なアメーバ感染を確認

米国フロリダ州保健局は7月3日、同州ヒルズボロ郡に住む男性が、脳を食べる非常に稀なアメーバに感染したことを確認しました。

この患者が感染したのは、フォーラーネグレリア(Naegleria fowleri)という水媒介のアメーバです。このアメーバは脳細胞を破壊し、致死性の高い原発性アメーバ性髄膜脳炎(PAM)を引き起こしまいます。ヒルズボロ郡保健局の発表によると、このアメーバは湖、川、池、用水路など淡水環境下で多く見られるとのことです。

「アメーバを含む水が鼻を通して体に入ることにより感染します。侵入したアメーバは脳までたどり着き、PAMを引き起こすのです」

▶ 続きを読む
関連記事
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。
脳卒中で左脳の機能を失った神経科学者が見た「本当の自分」とは?思考や感情に振り回されない生き方のヒントと、心を整える意外な仕組みに迫ります。
80歳でも若者並みの記憶力を保つ「スーパーエイジャー」の秘密とは?脳が新しい細胞を生み続ける仕組みと、今日からできる習慣を最新研究からわかりやすく解説します。
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
認知症予防は、特別なことより日々の積み重ねが大切です。手や指を使う習慣、適度な運動、食事、睡眠の見直しなど、脳の健康を守るために役立つ日常の工夫を紹介します。