焦点:トランプ陣営が選対本部刷新、「データ分析」で立て直し
[ワシントン 16日 ロイター] – 11月の大統領選挙で再選を目指すトランプ米大統領が選対本部長のブラッド・パースケール氏を降格した。陣営は共和党政治ストラテジストの経歴が長いビル・ステピエン副本部長を後任とし、戦略立て直しの指揮を執らせる。トランプ氏が依然として自制心を示すのを拒む中で、陣営の多難な戦いは新たな段階に入った。
交代は投票まで4カ月を切ったタイミング。関係筋によると、ステピエン氏は激戦州での支持獲得に必要な戦略に焦点を絞るべく、仕切り直しに取り組むとみられる。
トランプ氏は全米調査でも接戦州調査でも、民主党の候補指名が確定しているバイデン氏に差を広げられている。有権者が新型コロナウイルス危機や人種問題、景気後退などへのトランプ氏の対応に不満を強めているためだ。
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