中国、米国との対立激化望まず=崔天凱・駐米大使
[ワシントン 4日 ロイター] – 中国の崔天凱・駐米大使は4日、米中の領事館閉鎖の応酬を受け、両国間の緊張がこれ以上高まることを望んでいないと表明した。
同大使はアスペン・セキュリティ・フォーラムで、米中は対立するのではなく、協力すべきだと指摘。「新たな冷戦は誰の利益にもならないだろう。非常に多くの新しい課題に直面しているときに歴史を繰り返す必要はない」と述べた。その上で、米国が7月に閉鎖したテキサス州ヒューストンの中国総領事館がスパイ行為を行っていたとする同国の主張を否定した。
米中関係は今年に入り、新型コロナウイルスや中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]、南シナ海の領有権主張、香港の統制強化などを巡り急速に悪化している。
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