【紀元曙光】2020年8月4日
先日亡くなった李登輝氏への声望は、今こそ同氏の精神に学ぶという意味で、日本でも、ますます高い。
▼一国の大政治家であるが、敬意と親しみを込めて「李登輝さん」と呼ばせていただいている。その李登輝さんが90歳を過ぎてからの、日本での講演を動画で拝聴しているが、なんと力強く、聴衆を引きつける魂の日本語であることか。
▼筆者の理解で恐縮だが、李登輝さんがおっしゃることの根幹は、「日本は、すばらしい国なのだ。だから、あなたたち日本人は、もっとしっかりしなさい!」であろう。終戦時は日本の陸軍少尉で、「22歳まで日本人だった」という李登輝さんが、今の日本国民へ向けた、愛情あふれる叱咤激励である。あるいは、自身の最晩年に言い遺したかった、日本人への願いでもあっただろう。
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。