米共和党大会開幕へ、トランプ氏1期目の功績強調し再選の布石に

[ワシントン/シャーロット(米ノースカロライナ州) 24日 ロイター] – 米共和党は24日から27日まで、ノースカロライナ州シャーロットで全国大会を開催し、トランプ大統領を11月の大統領選挙の候補に正式指名する。会期中は、トランプ氏の1期目の功績を強調し、2期目にさらなる取り組みを約束する見通し。

先に行われた民主党大会では、トランプ氏が混乱や分断を生んだと批判していたが、共和党関係者は、大会で「法と秩序」や銃の権利、減税などを強調し、より希望に満ちたメッセージを発信するとしている。

党大会は、最終日に大統領候補指名受諾演説が行われ、それまでは候補者はほとんど登場しないのが慣例だが、トランプ氏はこれを打ち破り、複数回登場する予定。しかも、新型コロナウイルス流行で、民主党がオンライン形式だったのに対し、共和党は観客を入れた形のイベントも予定している。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州金属協会がEU本部前に棺を並べ、中国製部品の安値流入への対策強化を要求。欧州製造業の空洞化や雇用喪失への懸念が高まる中、EUの対中貿易措置の行方に注目があつまる
『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏が、約12億ドルの債務を抱えていると明かした。借金を使って不動産などの収益資産を増やす、自身が実践する「借金で稼ぐ」投資術とは
ベルギー検察は、半導体メーカーBelGaNの元幹部をスパイ活動の疑いで拘束した。窒化ガリウム半導体の知的財産や営業秘密が中国企業に流出した可能性を捜査
米国が一部のカナダ産品に50%の追加関税を課したことを受け、サッポロビールは米国向けノンアルコールビールの生産をカナダからアメリカへ移す方針を決めた
EUはグリーンランドに2億ユーロを投資すると発表した。通信、クリーンエネルギー、重要鉱物を重点分野とし、北極圏で存在感を強める中国共産党とロシアへの警戒も背景にある