ファウチ氏、コロナワクチン緊急使用許可に警鐘 「他の治験に影響」
[シカゴ/ニューヨーク 24日 ロイター] – 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、ロイターの電話インタビューに応じ、新型コロナウイルスワクチンについて、大規模治験で安全性と有効性が証明される前に緊急使用ガイドラインに基づいて配布するのは間違った考えで、他のワクチンの治験に悪影響をもたらす恐れがあると警告した。
科学者や公衆衛生の専門家は、トランプ政権が11月の大統領選でのトランプ氏再選に向けて、安全性と有効性が証明される前の新型コロナワクチンに緊急使用許可を与えるよう米食品医薬品局(FDA)に圧力を掛ける可能性を懸念している。
広範に使用されるワクチンに緊急使用許可が与えられたことはいままでない。
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