米欧英カナダ、対ベラルーシ制裁を協議=関係筋
[オタワ/ワシントン 2日 ロイター] – 米国、欧州連合(EU)、英国、カナダは、ベラルーシのルカシェンコ大統領が再選を果たした大統領選の不正に抗議するデモの弾圧を巡り、同国に制裁を科す可能性について協議している。事情に詳しいカナダの関係筋が2日、明らかにした。
同筋は、制裁が実際に導入されるなら、時期は「それほど遠くない将来」だろうとした。
8月9日の大統領選では26年間大統領職に就いてきたルカシェンコ氏が再選を果たした。ルカシェンコ氏は、選挙結果を不正操作したとする反政権派の主張を否定し、退陣の意向も示していない。
関連記事
日本の参議院議員・北村晴男氏は次のように述べた。日本や西側諸国では、肝臓や腎臓の移植は一般的だが、待機期間は通 […]
高市首相は中央アジア5か国と初の首脳会合を開催した。「東京宣言」を採択し、3兆円規模のビジネス目標やODA締結を含む「東京イニシアティブ」を立ち上げ、互恵的なパートナーシップの新時代を切り拓く
米軍は12月19日、米兵ら殺害への報復としてシリアのISIS拠点を空爆。トランプ大統領指揮のもと、精密誘導弾などを用いた大規模作戦を展開した。ヘグセス国防長官は「復讐の宣言」とし、断固たる姿勢を強調した
トランプ政権が「拘束と釈放」政策を全面的に廃止した結果、違法越境者の数が継続的に減少している。一方で拘留費用がかさみ、1520万ドル(約24億円)にも及ぶとされる。
台北市中心部で27歳男が煙幕弾投げ入れ、無差別に刃物襲撃。台北駅から百貨店内へ逃走し、3人死亡、6人負傷。容疑者は包囲され6階から転落死。警察が計画的犯行疑い捜査中