ロシア発のバイデン氏情報巡る報告書、非公表が妥当=米国土長官代行

[ワシントン 2日 ロイター] – ウルフ米国土安全保障長官代行は2日、ロシアが米野党・民主党の大統領候補であるバイデン氏について精神的に不安定という人物像を描こうと試みていると警告する機密扱いの報告書の公表を控えたことについて、正しい判断だったとの認識を示した。

米ABCニュースによると、報告書の草案はタイトルに「ロシアが2020年選挙に影響を与える目的で米候補者の健康状態を悪く伝える公算大」と記されており、同省の議会および広報対応の部署に7月7日に提出されたという。

ウルフ氏はFOXニュースに対し、公表を差し控えたのは、内容が不十分で文書として分かりにくかったからだと説明。

▶ 続きを読む
関連記事
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。米国の圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している。
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした。
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している
韓国外交部は3月31日、1995年の外交文書を公開した。内容によると、北朝鮮はかつて北京に対抗するため、台湾と外交関係を樹立する可能性をほのめかしていた