豪当局、中国人ジャーナリストの自宅を6月に家宅捜索=新華社

[上海/シドニー 9日 ロイター] – 中国の国営新華社通信は、オーストラリアの情報当局が6月に中国人ジャーナリストらの自宅を家宅捜索していたと8日遅くに報じた。数時間にわたり聴取を行い、コンピューターや携帯電話を奪ったという。

この報道が出る少し前には、豪メディアの中国特派員2人が中国国家安全省から個別に聴取を受けた後、豪外交官の仲介を受け、身の安全のために帰国したばかり。

新華社は、豪当局が6月26日に中国人ジャーナリストらの自宅で「強制捜査」を行ったと報じた。何人が対象になったかは明らかではない。ジャーナリストらは捜査の事実について「沈黙」を求められたという。情報源は明らかにされていない。

▶ 続きを読む
関連記事
ミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝は13日(日本時間14日未明)に行われ、戸塚優斗(ヨネックス/24歳)が悲願の金メダルを獲得した。
韓国の情報機関は最近、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏の長女とされる金主愛(キム・ジュエ)氏の最近の行動と政治参加の度合いを総合的に分析した結果、金主愛氏が「後継者の養成段階」から正式に「後継者の内定段階」に移った可能性があると評価している
12日の中国外交部会見で示された、台湾有事を「内政」とする論理が日本や沖縄にもたらす法的リスクを分析。中国共産党の法律戦・心理戦に対抗し、日本が発信すべき戦略的ナラティブとは何か?
2月12日、トランプ米大統領は記者会見で、イランは速やかに核合意を締結すべきだと述べ、応じなければ極めて深刻な結果に直面すると警告した。ヴァンス副大統領は、米イラン交渉が決裂した場合に備え、代替の選択肢があると示した
オーストラリアで、中国共産党の指示を受け華人コミュニティを監視・弾圧した疑いで中国人男女2人が逮捕された。宗教団体へのスパイ行為は「外国干渉」とみなされ、最高15年の禁錮刑に直面する可能性がある