コロナ後の政治、公衆衛生強靭化に国家資源を集中投入=二階幹事長
[東京 17日 ロイター] – 自民党の二階俊博幹事長は17日、都内で開催された自民党石破派(水月会)の会合で講演し、コロナ後の政治の課題として国土強靭(きょうじん)化とヘルスケアが柱と指摘。「公衆衛生強靭化のため国家資源を集中投入し、人材育成も必要」と強調した。
具体的には「トイレや下水道、医療、介護、保健所システムについて、見つめ直しさらに整備し、重要な部分は積極的に対応する。公衆衛生こそ日本の誇るべきインフラの重要な部分」と指摘した。
米中対立や欧州、中東情勢など「世界は波乱要因がいろいろあり、予測・予言はできないが、いろいろなことが起こる想定をしないといけない」と指摘。その中で日本は「平和の基軸だけは絶対守り抜かなければいけない。それが日本の政治の使命にほかならない」と平和重視の姿勢を訴えた。
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