アラスカ鉱山の開発見直し、「政治配慮」せず=米大統領

[17日 ロイター] – 米トランプ大統領は16日遅く、アラスカ州ペブル鉱山の採掘プロジェクトの見直しについて「政治的配慮」はしない姿勢を示した。同鉱山の開発を巡っては、環境保護活動家のほか、共和党有力議員からも反対意見が出ていた。

大統領はツイッターに「素晴らしく美しいアラスカ、心配する必要はない。ぺブル鉱山開発計画の見直しに『政治的配慮』はしない。アラスカと偉大な我が国のために正しいことをする」と投稿した。

湿地の開発や浚渫を統括する米陸軍工兵司令部は先月、同鉱山の開発者に対し、いかに環境への懸念を払しょくするかを説明するための期間として90日間を設定した。

▶ 続きを読む
関連記事
クリス・ライト米エネルギー長官は9月2日、ベネズエラでインタビューに応じ、ベネズエラ政府が債務再編を進め、一連のエネルギー協定に署名していると述べた。
中国とネパール国境のチベット・吉隆国境検問所を大規模な土石流が直撃した。関係者は、チベット当局が到達5分前に異変を把握しながら警戒レベルを引き上げず、報告も遅れたと証言
ベッセント財務長官は、イラン政権を支援する国や企業に「距離を置くよう」警告した。トランプ政権は金融、航空、海運など幅広い分野で対イラン制裁を強化している
欧州連合(EU)のマロシュ・シェフチョビッチ通商担当欧州委員は9月2日、中国共産党との貿易交渉で非常に具体的な成果が得られなければ、EUはより厳しい措置を講じると警告した
中国・ネパール国境のキドン土石流では、氷河・岩盤崩壊に加え、河道改変や越境防災データの共有不足が被害を拡大させた可能性がある。王維洛氏が水力発電開発の地質リスクにも警鐘を鳴らす