米最高裁リベラル派ギンズバーグ判事死去、大統領選控え後任が焦点

[ファイエットビル(米ノースカロライナ州)/ワシントン 19日 ロイター] – 米最高裁判所のリベラル派女性判事、ルース・ギンズバーグ氏が18日、すい臓がんによる合併症のため死去した。トランプ大統領は来週後任を指名すると表明。米国社会の分断が進む中、後任人事次第で最高裁判事の構成はさらに保守化する可能性がある。

ギンズバーグ氏はワシントンの自宅で、親族に見守られて死去した。87歳だった。最高裁が明らかにした。

1993年から最高裁判事を務めた同氏は女性の権利拡大を推進し、リベラル派の象徴的な存在だった。現在の最高裁判事の中で最高齢で、判事を務めた期間はトーマス判事に次いで長い。また、米最高裁史上で2人目の女性判事だった。

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