米英加、ベラルーシ制裁を検討 25日に発動も=関係筋

[ワシントン/ブリュッセル 24日 ロイター] – 米国と英国、カナダが連携し、対ベラルーシ制裁を検討していると、関係筋6人が24日明らかにした。同国で8月に実施された大統領選挙での不正疑惑や抗議デモへの暴力が理由という。

関係筋4人によると、制裁は早ければ25日に発動される可能性がある。また、現時点でベラルーシ当局者8人が制裁の対象となっているものの、今後変更される可能性があるという。

ラーブ英外相はこの日、英国には深刻な人権侵害に関わったベラルーシ当局者に制裁を課す用意があり、「喫緊の課題」として米・カナダと連携していると議会で明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
世界の注目を集める米国の債務問題。しかし真の火種は、隠れた巨額債務と成長力欠如を抱える「ユーロ圏」にあるかもしれない。中央銀行の買い支えも限界を迎えるなか、次の国家信用危機の震源地となるリスクに迫る
Xは、中共との関連が疑われる約20万の偽アカウントからなるネットワークを発見した。AIデータセンターや電気料金をめぐる米国の議論への介入が疑われる一方、米国内でもデータセンター建設への反対が広がっている
トランプ米大統領が、イランと取引する中国の銀行への制裁を示唆した。ベッセント財務長官も、制裁逃れを支援する金融機関をドル金融システムから排除する可能性を警告。9月の米中首脳会談への影響にも注目が集まる
中国・ネパール国境で発生した大規模な土石流について、専門家は氷河崩壊に加え、大規模開発など人為的要因が被害を拡大させたと指摘
AIやデータセンターの建設拡大を背景に、米国で電気工や配管工、重機オペレーターなど技能職の需要が急増している。AIインフラ投資が生み出す新たな雇用と人手不足