中曽根元首相合同葬の際の弔意表明要請、強制ではない=官房長官

[東京 15日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は15日午前の会見で、中曽根康弘元首相の合同葬に合わせて弔意を表明するよう文部科学省が国立大学などに求めたことについて、強制を伴うものではなく、教育の中立性を侵すものではないとの認識を示した。

中曽根元首相の内閣・自民党合同葬儀は17日に実施される。政府は2日の閣議で各府省で弔旗を掲揚することなどを了解した。加藤官房長官は「2日の閣議了解を踏まえて文科省が国立大学法人や教育委員会などに13日付で通知した」としたうえで、「弔意の表明を要望したものであり、実際に行うかどうかは関係機関が自主的に判断するものだ」と語った。

自民党の長島昭久衆院議員らが14日、菅義偉首相に一律5万円の定額給付金支給を盛り込んだ追加経済対策を求める要望書を手渡したことについては「(経済やコロナ感染の)状況を見据え、必要であれば躊躇なく臨機応変に、タイミングを逸することなく経済への対応をしたい」とする一方、「今の段階で具体的に何をということは決めていない」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国産黒きくらげから農薬が基準の63倍。韓国が緊急回収へ。5900キロ流通、購入者に返品呼びかけ。食卓に直結する問題。
香港の民主派メディア創業者、黎智英の拘束が続く中、友人で元米国駐フィジー大使ジョセフ・セラ氏は、中共が真実を恐れ独立系メディアの存続を認めない体質にあると指摘した
13日、トランプ米大統領は、中東に2隻目となる「ジェラルド・R・フォード」空母打撃群を派遣ことを確認した。また、イラン国営テレビの生中継で、記者が突如「打倒ハメネイ」と叫ぶ映像がネット上で急拡散
長崎沖の排他的経済水域に侵入し、停船命令に従わなかったとして逮捕した中国漁船の船長を、13日夜に釈放した
ミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝は13日(日本時間14日未明)に行われ、戸塚優斗(ヨネックス/24歳)が悲願の金メダルを獲得した