日本とベトナム両首脳が会談、防衛装備品の移転協定に合意
[東京 19日 ロイター] – ベトナムを訪問中の菅義偉首相は19日午前、フック首相と会談し、防衛装備品の技術移転協定を締結することで実質的に合意した。南シナ海の領有権問題を巡ってベトナムと中国が対立する中、日本は自衛隊の装備をベトナム軍に供与することが可能になる。
菅首相が会談後の会見で明らかにした。菅首相は「両国の安全保障分野の大きな一歩だ。さらなる進展を確信している」と語った。
両首脳は、企業の生産拠点を分散化するサプライチェーン(供給網)の多元化を進めることでも合意した。
関連記事
豪軍基地にドローン侵入が相次ぐ。2024~25年度だけで軍関連施設への侵入は147件。専門家は「防衛対応は遅すぎる」と警鐘。外国勢力による情報収集の懸念も浮上している
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
中国共産党の監視技術が世界へ拡大している。ファーウェイなどが提供するAIカメラや通信網は、各国の「スマートシティー」を監視網に変えるのか
第9回新唐人「全世界中国伝統武術大会」の決勝がニューヨークで開催。39人が演武を披露し、銀賞8人、銅賞19人が受賞した。金賞は該当者なしとなり、選手らは伝統武術と「武徳」の継承への思いを語った
習近平は来月、アメリカを訪問する予定だが、中共は現在も米側で訪問準備を取り仕切る窓口が定まらず、いら立ちを募らせている