シンガポール、胎児の新型コロナ抗体形成過程を調査へ

[シンガポール 30日 ロイター] – シンガポールで今月、新型コロナウイルスに感染した母親が出産した新生児が、コロナの抗体を保有しながら症状を呈していなかったことを受け、医師らが胎児の免疫形成過程に関する研究に乗り出した。妊娠・出産を通じて母体から胎児にウイルスや抗体が移行するのかなどを調べる。

病院関係者は、新生児に見られた抗体が新型コロナウイルス感染症に対する十分な免疫効果を持つかなどについてはまだわかっていないと話している。

世界保健機関(WHO)によると、一部の妊婦は新型コロナウイルス感染症の症状が重篤となるリスクがあるが、妊娠・出産を通じて胎児や新生児がウイルスに感染するかは不明。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている