イラン、交渉再開で制裁緩和を渇望=米国務長官

[ワシントン 4日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は4日、イランは交渉を再開することで制裁緩和を望んでいるとのシグナルを必死に送っているとした上で、同国に対する態度を軟化させることに警告した。

ポンペオ長官は国際戦略研究所(IISS)の中東安全保障会議「マナマ・ダイアログ」でオンライン講演を実施。トランプ政権が進めるイランに「最大圧力」を掛ける政策について、イラン国民の困難が増しただけで同国政府は態度を改めていないと批判が出る中、「イランは交渉の場に戻ることで制裁措置の緩和を望んでいると必死に訴えているため、この政策は機能している」と説明。イランが交渉の場に戻っても、態度を軟化させてはならないと述べた。

来年1月に就任するバイデン次期大統領は、イランが合意事項を再び順守し始めれば、2015年のイラン核合意に復帰する姿勢を示している。

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