香港にコロナ変異種流入の可能性、英国渡航の学生から=衛生当局

[香港 23日 ロイター] – 香港の衛生当局は23日、英国から香港に帰った学生2人が英国で感染が拡大している新型コロナウイルス変異種に感染したもようだと明らかにした。

香港衛生署傘下衛生保護センターの高官は定例会見で、2人の学生から採取したウイルスが英国の変異種と一致しているようだと述べ、確定するにはさらなる分析が必要だと続けた。

一方、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は別の記者会見で、香港政府が英アストラゼネカと英オックスフォード大学が共同開発したコロナワクチンを750万回分確保したと明らかにし、香港の人口750万人に十分に行き渡るよう4番目のワクチン供給元を探していると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている