インド自動車業界、貨物コンテナ不足で部品供給や生産への影響懸念
[ニューデリー 24日 ロイター] – インド自動車工業会(SIAM)は、世界的な貨物コンテナの不足を受け、今後3─4カ月、国内自動車メーカーの間で部品が不足したり、生産に影響が出る恐れがあるとの見方を示した。
SIAMのディレクター・ジェネラル、Rajesh Menon氏は、7月以降貨物運賃は急上昇しており、企業が通常の貿易業務を維持するのはほぼ不可能に近くなっていると指摘した。
こうした状況は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた都市封鎖(ロックダウン)が緩和され、回復しつつある国内自動車産業にとり懸念要因だ。SIAMには、国内大手のマルチ・スズキやタタ・モーターズの他、フォルクスワーゲンなどの外資も加盟している。
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている