米ジョージア州上院決選、民主が1議席獲得 残る1議席は大接戦
[アトランタ/ワシントン 6日 ロイター] – 米南部ジョージア州で5日、連邦議会上院の勢力図を決める2議席を巡って決選投票が行われた。このうち1議席について、テレビ局とエジソン・リサーチは6日、民主党候補で黒人牧師のワーノック氏が共和党の現職ロフラー氏に勝利するとの見通しを示した。
また、もう1つの議席を巡る共和党の現職パーデュー氏と民主党候補でドキュメンタリー映画プロデューサーのオソフ氏の争いは大接戦となっており、エジソン・リサーチによると、98%集計時点でオソフ氏がパーデュー氏を約1万2000票上回っている。
ワーノック氏とロフラー氏の争いは、98%集計時点でワーノック氏の得票が約5万票上回っている。
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。