米国防長官候補、米軍から「人種差別・過激主義者を排除する」

[ワシントン 19日 ロイター] – バイデン次期米政権の国防長官に指名されたオースティン退役陸軍大将は19日の承認公聴会で、米軍の全階層から「人種差別主義者と過激主義者」を排除するとともに、同盟国との関係を修復するために取り組む意向を示した。中国に戦略的な重点を置く考えも表明した。

黒人初の国防長官となるオースティン氏(67)は上院軍事委員会で「承認され次第、性的暴行をなくし、軍から人種差別主義者と過激主義者を排除し、適性とやる気があれば誰でも国に仕えることができる環境をつくるために懸命に取り組む」と強調した。

「国防総省の任務は米国を敵から守ることだ。しかし、軍内部に敵が潜んでいたらそれはできない」と述べた。

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