東京五輪の中止や延期を否定、組織委の武藤氏 3─4月に観客数判断

[東京 22日 ロイター] – 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は21日、ロイターとのインタビューで、半年後に迫った7月の大会について、中止や再延期になる可能性を否定した。どの程度の観客を入れて開催するかは3─4月に判断することになると語った。

武藤氏は「延期が具体的な検討課題になったことはない。中止もそうだが、延期もない。7月にやることは1年前に決めてずっと準備をしてきた」と強調。「どのように実行するのか、というのが我々のミッションだ」と語った。

東京五輪を巡っては、世界的に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中で、中止や再延期の観測が広がっている。開催国である日本国内の最近の世論調査では、回答者の8割が延期あるいは中止を求めている。

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