中国版ユーチューバーが極貧で死亡 政府が「脱貧困」達成と宣言したばかり
四川省涼山イ族自治州でこのほど、SNS上で自作の動画を投稿する若者が貧しさと病気で死亡し、その悲惨な境遇が注目を集めた。若者が死亡する直前にイチゴの値段が高すぎて買えないと訴えたことは中国社会に衝撃を与えた。中国当局は、全国各地の貧しい農村部で「脱貧困」を達成したと大々的に宣伝している最中での出来事だった。
死亡した若者は、「墨茶Official(以下は墨茶)」というユーザー名で、昨年2月中国の動画共有サイト「哔哩哔哩」(ビリビリ、bilibili)で自作の動画を投稿し、ライブ配信などを行った。同氏が投稿した74件のうちの46件は自身の日常生活に関するもので、若者が亡くなってから、フォロワー数は、以前の百人余りから、25日午後12時半の時点で約132万人まで急増した。
「墨茶」の友人は19日、ネット上で「『墨茶』が今月初(具体的な死亡時間は不明)、貧困と病気で亡くなりました」と発表した。
関連記事
中共当局による懸賞付き指名手配を受けた台湾のインフルエンサー八炯氏が、海外の中共領事館で出頭を試みたものの受け付けられず、その様子を収めた動画が注目を集めている
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した