長男は民間人、このような場で答えることでない=菅首相

[東京 4日 ロイター – 菅義偉首相は4日の衆院予算委員会で、長男が昨年末に官僚を接待していたとの報道に関して、親族であっても民間人であり、答えることではないとの認識を示した。黒岩宇洋委員(立民)への答弁。

黒岩氏は、菅首相の長男が総務官僚を接待したとされる昨年12月14日は菅氏がステーキ会食した日との週刊文春報道を引用した上で、その日の長男の行動を質問。菅首相は「関わった者はだれであっても国民に疑念を抱かせることがないように、総務省でしっかり事実関係を確認した上、ルールにのっとって対応してほしい」と述べた。その上で、長男について「私の親族であるとはいえ、公的立場にない、一民間人に関すること。本人や家族の名誉やプライバシーに関わること。本来このような場で答えるべきことでない」と回答した。

総務省の秋本芳徳情報流通行政局長は「会食は事実」と認めた上で、当初、自己負担はしていなかったが事後に返金したと説明した。

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