WTO事務局長選、最終協議進む 次回会合で決定へ

[ジュネーブ 8日 ロイター] – 世界貿易機関(WTO)加盟国は今週、事務局長選をめぐり最終協議を行っており、次回正式会合でナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相を承認するとみられる。関係者が8日、語った。

米政府は5日、オコンジョイウェアラ氏の支持を表明。先週立候補を辞退した韓国の兪明希通商交渉本部長も8日、ツイッターで「次期事務局長と連携していく」と述べ、反対しない方針を示した。

関係者によると、WTO一般理事会のウォーカー議長が8日、加盟国に声明を送り、次期事務局長について緊急協議を計画しており、決定するための日取りを決めると明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
香港空港で中国本土から米国へ向かう一部乗客に「二次検査」が実施された。中共の新たな出入国管理規定の施行前から、香港で出国管理が強まる動きが注目されている
中谷元・前防衛相は8月4日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム 2026インド太平洋安全保障対話」で、中国 […]
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている