米、北朝鮮ハッカー3人を起訴 銀行や映画製作会社を攻撃
[ワシントン 17日 ロイター] – 米司法省は17日、大規模なハッキング行為で13億ドルを超える現金と暗号資産(仮想通貨)を盗んだとして、北朝鮮のコンピュータープログラマー3人を起訴したと発表した。銀行からハリウッドの映画スタジオに至るまで、被害は広範に渡るとしている。
司法省によると、3人は北朝鮮の軍情報機関に勤務していた時期にハッキングを実施。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の暗殺計画を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー」を製作したソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)に対する2014年のサイバー攻撃のほか、米映画館チェーン大手AMCエンターテインメント・ホールディングスのスタッフや、北朝鮮に関するドラマシリーズを制作していたマンモス・スクリーンに対する攻撃などに関与していた。
このほか、世界的に被害が広がったランサムウエアの「ワナクライ(WannaCry)2.0」の作成にも関与したという。
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