ファイザーのコロナワクチン、ブラジル変異株に中和効果=研究
[ニューヨーク 8日 ロイター] – 医学専門の米誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに8日掲載された研究結果によると、米ファイザー/独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンに、ブラジルで感染が急拡大している変異株を中和する効果が見られた。
両社とテキサス大学医学部の研究者が実施した同研究では、ブラジルで最初に確認された感染力の強い変異株の突起(スパイク)部分と同じ遺伝情報を持つ人工合成版のウイルスを使用。ワクチンを投与された人から採取した血液に中和作用が確認された。
研究者らは、中和効果について、昨年から見られている従来の新型コロナウイルスに対するものと同程度だとしている。
関連記事
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた
南米コロンビアで6月21日、大統領選の決選投票が行われ、トランプ大統領が支持する右派のアベラルド・デラエスプリエジャ氏が勝利。左派政権からの転換となる