北朝鮮、仮想通貨を利用して制裁回避を図る
国連と業界専門家等によると、北朝鮮は資産を窃盗し、制裁を回避するために仮想通貨を利用している。
北朝鮮制裁委員会の下で制裁の履行状況を調べる専門家パネルが2021年2月に提出した報告書によると、同国は金融機関と仮想通貨取引所から約316億円(約3億1600万米ドル)を窃取した。AP通信が報じたところでは、北朝鮮政権はまた、国連制裁に違反して弾道ミサイルと大量破壊兵器のプログラムに資金を注ぎ込んでいる。
米国に本拠を置くサイバーセキュリティ企業であるレコーデッド・フューチャー社によると、北朝鮮政府は制裁を回避する戦略の一環としてサイバー犯罪に関与しているだけでなく、モネロ(Monero)という仮想通貨を「マイニング(採掘)」している。
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