焦点:米政権、「子ども移民」増加に妙案なし 最大級の試練に
[ワシントン 10日 ロイター] – バイデン米大統領は、メキシコとの国境に子どもだけで到着する「子どもの移民」が増え続けている問題への対応を急いでいる。しかし、ある米政府高官によると、選択肢は限られる上にどれも妙案ではない。
子どもの流入はバイデン氏が、トランプ前大統領によって厳格化された移民規制の一部を緩めたことで増加している。これに対し、野党・共和党からだけでなく、子どもたちが国境の拘置施設にあまりに長くとどめられている状況を懸念する民主党内の一部からも、バイデン氏の方針を批判する声が出ている。
バイデン政権は国境を越えてやってくる子どもたちをまず保護・受け入れし、その後に迅速に自由にすることを模索しようとしているが、法的ないしスペース確保の問題のほか、経費不足など幾つもの難題に直面している。
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