北朝鮮男性が米裁判所に出廷、資金洗浄罪 マレーシアが引き渡し

[ワシントン 22日 ロイター] – 国連や米国の制裁逃れのマネーロンダリング(資金洗浄)の罪に問われマレーシアから米国に引き渡された北朝鮮人の男性が22日、ワシントンの連邦裁判所に出廷した。米司法省が明らかにした。

米当局は、ムン・チョルミョン被告がマネーロンダリングや北朝鮮への違法輸出に絡む文書偽造などの罪で2019年5月に訴追。同被告は2019年にマレーシアで逮捕された。今月、マレーシアの裁判所が米国への引き渡しを決定。北朝鮮は先週、マレーシアとの外交関係を断絶すると表明。米政府に対しても「当然の報いを受けることになる」と警告していた。

裁判所の文書によると、米当局はこの件で中国の企業や個人なども関与したとして起訴したとみられる。

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