中国外務省、EU大使を呼び出し新疆巡る制裁に抗議

[23日 ロイター] – 欧州連合(EU)など西側諸国が22日、新疆ウイグル自治区で重大な人権侵害を行っているとして中国政府当局者に対する制裁措置を発表したことを巡って、中国外務省は23日、EUのニコラス・シャピュイ駐中国大使を呼び出し「厳重な抗議」を行ったと明らかにした。

中国外務省の声明文によると、外務次官はシャピュイ大使に対して、EUはその誤りの深刻さを認識すべきであり、中国との関係をさらに損なう事態を避けるためには是正する必要があると伝えた。

▶ 続きを読む
関連記事
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。