香港、外国政府に英国海外市民旅券の受け入れ中止を要請=外交筋
[香港 25日 ロイター] – 香港政府は市民がワーキングホリデービザ(査証)を申請する際に提出する「英国海外市民(BNO)旅券」について、受け入れを中止するよう一部の外国領事館に要請した。外交筋が明らかにした。
香港当局は領事館に書簡を送り、中国への返還前に生まれた市民が保有するBNOを1月31日付で有効な旅券(パスポート)として認めない方針を伝えた。代わりに香港の旅券を受け付けるよう求めている。
一部の外交官は外交上、無礼な行為と指摘している。西側の外交筋は「他国にどの旅券を認めるべきかを指示する権利は香港政府にはない」と述べ「大半の国は無視するだろう」との見方を示した。
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