宗教の取り締まりを全国に拡大する中国政府
国際的な報道機関や人権団体の報告では、中国はウイグル人イスラム教徒を対象とした宗教弾圧と同様の政策を国内の他の宗教団体にまで拡大している。
米国を拠点とする非政府組織「迫害されたキリスト教徒を救う会(Save the Persecuted Christians)」のデデ・ラウゲセン(Dede Laugese)事務局長はFORUMに対して、「中国は信仰に宣戦布告した」とし、「中国政府は非公認教会(家の教会や家庭教会、地下教会)の建物を破壊し、牧師や神父を投獄するだけでなく、信徒を威嚇している」と述べている。
ラウゲセン事務局長はチベット仏教徒や法輪功修行者に対する中国政府の弾圧を例として指摘している。中国のカトリック教会に関する新規制により、中国内の教会がカトリック司祭を任命することが禁止された。これはカトリック司祭の任命について中国政府とローマ・カトリック教会が以前に署名した暫定協議書に明らかに違反する。
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという