2021年3月19日、アラスカのアンカレッジで2日間の米中会談を終え、メディアに話すブリンケン米国務長官(Frederic J. Brown/POOL/AFP via Getty Images)

ブリンケン米国務長官、パンデミックで中国の責任追及は優先事項ではないと示唆

ブリンケン米国務長官は、COVID-19パンデミックへの対応について、中国政府に責任を負わせるかとの質問に対し、「将来のパンデミックの予防に焦点を当てるべきだ」と答え、明言を避けた。

ブリンケン氏は3月28日のCNNのインタビューで、「私たちにとっての課題は、将来のパンデミックを防ぐために、できる限りのことをすることだ」と話し、「将来に向けて、より強力なシステムを構築することに焦点を当てる必要がある」と述べた。

同氏によると、それは主に「WHOなど、透明性と情報共有のシステムを確立し、パンデミックの初期に国際的な専門家によるアクセスを可能にすることだ」という。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された