米国務長官、台湾問題で中国に警告 現状変更は「重大な間違い」
[ワシントン 11日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は11日、NBCテレビの「ミート・ザ・プレス」で、中国が台湾への圧力を高めていることに懸念を示すとともに、西太平洋の現状を無理やり変更しようとするのは「重大な間違い」になると警告した。
ブリンケン氏は「われわれが目の当たりにしていて、本当に心配しているのは、中国政府の台湾に対する攻撃的な行動が強まり、台湾海峡の緊張を高めている事態だ」と述べた。
中国側は8日、米国が艦艇を台湾周辺で航行させていることが緊張を招いていると非難した。
関連記事
中国は9日、黄海北部で1日の実弾演習を実施。台湾最大野党主席の訪中と重なり、軍事的圧力と政治対話が同時進行するかたちとなった。
8日、国民党の鄭麗文氏が南京で中山陵を墓参した際、中国人男性が鄭氏に向かって「2028年に民進党を下野させろ」と叫んだところ、直後に警備要員に連れ出された。梁文傑報道官は、問題は、発言内容の是非ではなく、そもそも発言すること自体が許されない点にあると指摘
中国人がSNS投稿で台湾を「中国台湾」と表記し台湾入国禁止2年に。中国のSNSでバズを狙った投稿が、まさかの裏目に
トランプ政権がイランとの2週間の一時停戦を発表した。しかし、ホルムズ海峡の封鎖やウラン濃縮、ヒズボラへの攻撃継続など、各国の主張には依然として大きな隔たりがある。緊迫する中、週末から直接協議が始まる
ホルムズ海峡を通過する船舶への通航料徴収が報じられる中、トランプ米大統領がSNSでイランを強く牽制した