「臓器提供プログラムが強要や金銭誘惑を伴った売買」中国臓器あっせん従事者が実態暴露
法輪功学習者など良心の囚人を対象とする臓器の強制摘出・売買への国際社会の批判をかわすため、中国共産党当局は2010年3月、「自主的臓器提供」のパイロットプログラムを開始した。本当の供給源を隠すためとの指摘もある。このプログラムで「臓器提供コーディネーター(以下、臓器コーディネーター)」として勤務する遼寧省の梁辛さん(仮名)は、大紀元のインタビューに対し、「いわゆる『自由意志による臓器提供』の実態は強要や金銭誘惑を伴った臓器売買である」とあっせんの内実を明かした。
臓器コーディネーターは、中国赤十字社や専門的な医療機関に所属しているが、正規職員ではなく、「ボランティア」という位置付けである。主な業務は、臓器移植のための「ボランタリー・ドナー(自由意志による臓器提供者)」を探すことである。
臓器コーディネーターの仕事はドナー候補者の確保から始まる。病院で脳死と判定された患者がいる場合、連絡を受けたあと、血液、臓器の状態など各種のデータに基づいて、移植可能かどうかを評価する。移植可能なら、患者の家族との交渉を開始する。
関連記事
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
サム・ブラウンバック元米国際宗教自由担当大使は4日、中共は信仰弾圧において「神への戦争」を仕掛けていると述べ、こうした迫害を宥和すれば世界にさらなる侵略を招くだけだと警告した。
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している