オーストラリア、誘導ミサイルの国内生産に乗り出す
防衛力強化を目的として、オーストラリアは米国との緊密な協力により誘導ミサイルを国内生産する計画を発表した。背景には、インド太平洋地域における中国の主張と軍事力強化に伴い不安性が高まっている現状がある。
「世界的な環境の変化」を指摘したスコット・モリソン(Scott Morrison)豪首相は、同国が兵器メーカーと提携してミサイルを製造し、数千に及ぶ雇用機会と輸出機会を創出すると述べている。 モリソン首相の発表によると、向こう10年間の防衛と防衛産業への初期投資の一環として、豪政府は同計画に761億円相当(10億豪ドル/7億6,100万米ドル)を投じる構えである。
2021年3月下旬、同首相は、「オーストラリア国民の安全性を維持するためには自国の主権を守る能力を国内で生み出すことが不可欠となる」と述べている。 オーストラリアが高度ミサイルを最後に国内生産してから数十年が経過しており、近年では同国は兵器調達を米国などの同盟諸国からの輸入に依存していたが、現在、オーストラリアは敵ミサイルの『おとり』として機能する擬似ロケットを製造している。
関連記事
台湾の賴清徳総統が旧正月の総統府に日本大食い女王アンジェラ佐藤氏とYouTuber Iku氏を招待。水餃子100個を振る舞い、日台友情を語る。美食が国境越えの絆を象徴
ローマの歴史ある音楽ホールが熱狂に包まれた。旧正月の大晦日、満席の観客を魅了したのは、神々しい舞踊と音楽が織りなす「真実の自己」への旅。現代人が忘れかけた神聖な愛と知恵を呼び覚ます至高のステージ
ミラノ五輪でメダルラッシュに沸く日本は、フィギュアペアの金メダルでついに史上最多記録を塗り替えた。一方、北京五輪で旋風を巻き起こした中国は、得意のショートトラックでの失速が響き、いまだ金メダルなしの苦戦が続いている
北朝鮮工作員が生成AIで身分や履歴書を偽装し、遠隔IT職として各国企業に就職。米企業300社以上が被害を受けており、外貨は核・ミサイル開発資金に流用されていたと米メディアが明らかにした
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない