米上院外交委、ウクライナ支援法案を承認
[ワシントン 21日 ロイター] – 米上院外交委員会は21日、国境でロシア軍の増強に直面するウクライナを資金面で支援するほか、ウクライナの収入源を奪う可能性があるロシア・ドイツ間のガスパイプライン「ノルドストリーム2」の建設に関与する企業に圧力をかける内容の法案を承認した。
法案には対外軍事資金供与(FMF)制度に基づく3億ドルの支援が盛り込まれ、このうち1億5000万ドルは条件付きとしている。発声投票で承認された。上下院本会議での可決とバイデン大統領の署名を経て成立する。
ロシアはウクライナ国境沿いおよび2014年に併合したクリミアで軍部隊を増強している。ウクライナ東部地域では政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争が続いており、両国は停戦崩壊の責任を巡り互いに非難している。
関連記事
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する
「肺ペストの可能性?」ロシア・シベリアで28歳の女性研究員が謎の肺炎で死亡。接触者約200人が隔離され、病院も封鎖。WHOは「市民へのリスクは低い」としていますが、いったい何が起きているのか