【医学古今】

顔面神経麻痺の鍼灸治療

最近、顔面神経麻痺の患者を治療し、割合良い効果がよかったので、簡単にご紹介します。

 患者さんは50代の女性で、中国から親族訪問のために日本に来られた方です。先日、朝起床した後、右顔に違和感が現れ、瞼が重い、顔が腫れぼったい、筋肉の動きが鈍いなどの症状を感じました。彼女はこの病気に関してある程度知識を持っており、早期治療すべきと思って、すぐ当鍼灸院に来られました。

 外観から見れば、顔面部の異常はさほど見られず、表情筋の運動機能の異常もほとんど見られなかったため、顔面神経麻痺の初期症状として治療を施しました。

▶ 続きを読む
関連記事
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。
ビタミンDが腸と免疫の働きを整え、炎症性腸疾患の症状を和らげる可能性が注目されています。最新研究が示す仕組みと、日常で無理なく取り入れるヒントをわかりやすく解説します。
飛行機の機内では、通路側の席ほど人との接触が多くなる可能性があります。専門家が指摘する感染リスクと、旅行中にできる座席選び・手洗い・マスクなどの対策を紹介します
身近なハーブが医療研究で注目?レモングラスに秘められた意外な可能性と、日常での取り入れ方や注意点をわかりやすく紹介します。