米韓、防衛費分担金協定に合意
専門家や政府当局の見解によると、米韓の間で第11次米韓防衛費分担金特別協定(SMA)の交渉が合意に至ったことで、インド太平洋地域で複雑性を増している脅威に対抗するため防衛同盟が強化されると考えられる。
ソウル大学校・国際学科の教授を務める辛星昊(Sheen Seong-ho)防衛アナリストは、インド太平洋軍の運営するメディア・インド太平洋防衛フォーラムに対して、「米韓両政府は2020年から2025年の6年間契約で米韓防衛費分担金特別協定に合意した」とし、「これにより同盟の基本的な基盤が安定した」と説明している。
今回の合意を「実用的かつ論理的」と評価した辛教授の説明によると、2022年以降の分担金は韓国国防費の増加率に合わせて増額される予定である。詳細は明らかにされていないが、関係当局によると韓国に駐留する在韓米軍(USFK)の経費を補う上で今回合意に至った韓国の経費負担増額は非常に有意義なものとなる。
関連記事
コロンビアでアベラルド・デ・ラ・エスプリエラ氏が新大統領に就任した。就任式にはアルゼンチンのミレイ大統領も出席。両氏は「トラとライオンの同盟」として連携を強め、麻薬対策や自由市場政策、米国との協力を進める方針だ
ゼレンスキー大統領は、ウクライナが独自開発した弾道ミサイルが早ければ2〜3か月以内に実戦配備可能となり、モスクワを脅かす可能性があると明らかにした
日米が異例の円買いで協調介入。なぜ米国はドルではなくユーロを売ったのか。円高は中国・人民元や欧州経済にも波及するのか。世界の通貨秩序に波紋を広げる可能性がある為替戦略の狙いを読み解く
SKハイニックスの元社員が中国企業に営業秘密を漏えいしたとして、二審でも懲役1年6か月の実刑判決を受けたと報じられた。近年、中国に技術や営業秘密を漏えいする事件が相次いでいる
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している