バイデン氏、共和トップと増税案で相違埋まらず 与党単独可決も

[ワシントン 12日 ロイター] – バイデン米大統領は12日、ホワイトハウスで就任後初めて共和党トップと会談し、数兆ドル規模のインフラ投資計画について協議した。バイデン氏は会談後、計画を巡り妥協の余地はあるとする一方、必要なら与党単独で進める考えを示した。

共和党のマコネル上院院内総務とマッカーシー下院院内総務は会談で、インフラ投資計画についてバイデン大統領と共に取り組む姿勢を表明した。ただ、マッカーシー氏は会談後に「増税を行う共和党員はいない」とし、ガソリン価格の上昇などに言及して「米経済にとって増税ほど最悪のものはない」と表明。マコネル氏も、共和党にはトランプ前政権時代の2017年に実施された税制改革を再協議する意向はないとし、「これは越えられない一線であるとバイデン大統領に明確に伝えた」と述べた。

バイデン大統領はその後、NBCのインタビューで、見解が一致する部分について超党派合意をまず得てから、共和党の協力が必要なその他の事項について対応すると表明。

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