米司法省、フィッシング攻撃摘発 USAID装った標的型

[ワシントン 1日 ロイター] – 米司法省は1日、米国際開発庁(USAID)からの電子メールを装った標的型フィッシング攻撃「スピアフィッシング(Spear Phishing)」実施に利用されていたインターネット・ドメインなどを差し押さえたと発表した。

司法省は裁判所の許可を得た上で5月28日、攻撃のために設置されたコマンド・アンド・コントロール(C2)サーバー2つのほか、マルウエア(悪意あるプログラム)拡散のためのドメインを差し押さえた。

米マイクロソフトは5月27日、2020年に米ソフト会社ソーラーウインズの顧客にハッカー攻撃を仕掛けた、ロシアとつながりのあるハッカー集団「ノーベリウム」が現在、政府機関、シンクタンク、コンサルティング会社、非政府組織(NGO)を標的にしていると指摘していた。

▶ 続きを読む
関連記事
サウジアラビアの国防相のハーリド・ビン・サルマーン王子は米国政府がイランに対して軍事攻撃を行わなければ、イランの強硬姿勢を助長することになると警告した
中国共産党(中共)政府はWHOの最大拠出国となることで絶対的な影響力を確保しようとしており、専門家はこの動きが世界的な感染症管理体制を崩壊させ、新たな健康危機を引き起こす可能性があると警告している
2025年に台湾人が中国大陸で連絡不能となったり、留め置きや取り調べを受け、身体の自由を制限された事案は累計221人に上り、2024年の4倍に増えたと台湾の大陸委員会が公表した
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている
トランプ米大統領は1月30日、イランとの核合意の締結を望んでいると述べる一方、交渉が決裂した場合、イランは深刻な結果に直面することになると警告