EU外交政策、加盟国の拒否権廃止を 結束危うくする=独外相
[ベルリン 7日 ロイター] – ドイツのマース外相は7日、欧州連合(EU)の外交政策に個々の加盟国が拒否権を行使できないようにすべきとの見解を明らかにした。
ドイツの大使による会議で「拒否権によって欧州の外交政策を妨害する人たちの人質になってはならない」と述べ、「そうしたことを許せばいずれ欧州の結束が危うくなる。たとえドイツが投票で敗れることがあっても、拒否権は廃止しなければならない」と訴えた。
マース氏の発言は大半の加盟国が支持している問題でも一部の国の反対でEUが一体となって行動ができないことへのドイツの不満を示している。
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