金総書記の対米関係での発言、興味深いシグナル=米大統領補佐官
[20日 ロイター] – 米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は20日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が最近、米国とは対話と対立の双方に備えていると発言したことについて、「興味深いシグナル」だと述べた。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は18日、金氏が17日の朝鮮労働党中央委員会総会で対米関係について、対話と対立の双方の用意をすべきだとし、特に対立に備える必要があるとの見解を示したと伝えた。
サリバン氏はABCニュースとのインタビューで、金氏の発言は「興味深いシグナルだと思う。今後の可能性についてわれわれに対してより直接的なコミュニケーションがあるかどうかを見極めたい」と語った。
関連記事
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている
フランス上院は6月29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。