香港警察は、警察官を刺した後に自殺した男性を追悼しないよう市民に警告した。2021年7月2日、事件の現場では、警察は白い花を持つ人々を止めてチェックしている(ANTHONY WALLACE/AFP via Getty Images)

香港警官襲撃事件 男性の勤務会社が本土からバッシング 一転謝罪

1日夜、香港の警察官を刺した後に自殺した香港人男性は、豆乳メーカー「維他奶(Vitasoy、ビタソイ)」社の幹部だったことが報じられた。同社は同氏を追悼するコメントを出したが、中国本土のSNSユーザーが「テロリストを支援している」と同社へのボイコットを呼びかけたため、一転謝罪に追い込まれた。

香港が英国から中国に返還されて24周年に当たる1日、香港の繁華街コーズウェイベイ(銅鑼湾)の路上で、男が28歳の警察官を刺した後、自殺を図り死亡した。襲われた警察官は治療を受け、現在容態は安定している。

香港警察はこれまで死者の個人情報を公表していない。香港メディアによると、死者はビタソイ社の香港調達部門の責任者・梁健輝氏(50)だった。

▶ 続きを読む
関連記事
新唐人は、現下の国際情勢について、元米副大統領の副補佐官スティーブ・イエーツ氏に話を伺った。イランと中共の関係は、制裁回避支援や石油取引など実利重視で形成されている。中共は国際的影響力拡大を狙う一方、イランは経済・軍事面で利益を得るが、米・イスラエルの軍事的優位性に直面し期待とのギャップも大きいという。
トランプ米大統領は3月20日、米海軍に対し、イランでの戦闘においてロシア製や中国製の装備は「全く役に立たなかった」と述べた。専門家は、中共の兵器の信頼性に大きな打撃となる可能性があると指摘している
習近平が政権を握って以来、自ら抜擢した党・政府・軍の側近が相次いで失脚、あるいは消息不明となっている。軍から党内に至るまで習近平に対し二心を抱く者が多く、すでに威信は大きく揺らいでいる
カメルーン開催のWTO閣僚会議で、台湾代表団の査証書類に「中国の省」と表記された。台湾は地位を貶めるものとして強く抗議し、2001年の加盟以来初となる欠席を決定。中国の影響力と外交摩擦が浮き彫りとなった
中国でロボットがダンス中に腕を振り、子供に直撃。安全性への不安が再び広がっている